※本記事は、Daigoさんの動画のまとめになります。最下部にリンクがありますのでブログと共に動画も見ていただけると理解が深まると思います。
ふだん仕事をする中で、なかなか仕事が終わらずに「もっと効率的に働けたらな、、、」と思う瞬間、きっとありますよね。(わたしは仕事が終わらず、毎日思ってます笑)
そんな時間に追われがちな方におすすめな内容です。
※動画のおすすめ度:★★★☆☆
→紹介されているテクニックがすぐに使える人と、使えない人に別れるので星3つです。
記事の概要
私たちの生産性は、ある簡単なことに依存していることがハーバード大学の研究からわかった。
その「あること」をコントロールしてあげると生産性が向上するという。
どのようにすれば生産性をあげることができるのでしょうか。
生産性を上げたければ、働く時の「隣の人を選べ」
仕事ができる人の隣に座ると、自分も影響を受けて生産性が上がるそうです。
生産性の10〜20%は隣に座り人で決まり、席を変えたその瞬間から効果があるそうです。
フリーアドレス制の会社などであれば、すぐに使えるテクニックですね。
どんな人の隣が一番効果的?仕事の進め方と生産性の上げ方
では具体的に隣の人を選ぶ際にはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
自分の働き方のタイプによって、誰の隣に座れば効果が高いのかが変わってきます。
まずは下の三分類の中から、「自分はどのタイプに当てはまるのか」考えてみてください・
①大量生産ワーカー(量をこなすタイプ)→会社の中に、約25%ぐらいいる。
→とにかく、量をこなす人。仕事のスピードが速い。
②クオリティワーカー(質を高めるタイプ)→会社の中に、約25%ぐらいいる。
→仕事の質をあげる、ブラッシュアップしていくことが得意なタイプ
③アベレージ(平均的なタイプ)→会社の中に、約50%ぐらいいる。
→どちらにも当てはまらないタイプ
自分がどのタイプに当てはまるか、確認できましたでしょうか?
それでは次に誰の隣に座れば良いか確認してみましょう。
①自分が大量生産ワーカーの場合→クオリティワーカーの隣に座ると良い。
②自分がクオリティワーカーの場合→大量生産ワーカーの隣に座ると良い。
③自分がアベレージの場合→クオリティワーカー、大量生産ワーカーどちらでも生産性が上がる。
ちなみに、自分と同じタイプの人の隣に座っても、あまり生産性の向上が見込めないので、生産性を上げたいかたは同じタイプの隣は避けた方が良いかもしれません。
また、隣の人の影響は、ポジティブな要素だけではなく、ネガティブな影響も受けます。
隣に座る人が心配性、ネガティブな場合、自分の生産性を下げることに繋がりますので、注意した方が良さそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回のテクニックは、隣の人を選べる環境な方に有用でしたが、「うちはそんなに柔軟じゃないし、、、」という方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな方にも使えるテクニックがあります。
それは、「動物が近くにいると生産性を33%をあげてくれる。」というものです。
本物のペットでも良いですし、好きな動物の卓上カレンダーを使っても良いと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿