2019年版!無料で使えるオススメフリー写真素材サイト

ブログの作成・Webサイトの作成、パンフレットの作成など、フリー素材が必要なシーンは多岐に渡ります。
フリー素材を探して複数のサイトを行き来しても、なかなか思うような画像が見つからない方や、優良な無料写真素材サイトを探している方のために、2019年現在でおすすめできるフリー写真素材サイトを厳選してご紹介します。


o-dan



  • 商用利用 :大部分がOK
  • 著作権表記:大部分が不要
  • 使いやすさ:★★★★☆
  • 検索性  :★★★★★
  • 掲載画像数:合計41サイトの画像が全て検索可能

41の写真素材サイトから横断的に写真が検索できる写真素材サイト「o-dan」。
中には「Pixabay」「Unsplash」などの大手サイトも含まれており、検索性に優れたサイトとなっています。
日本語検索にも対応しており、Google検索に似た検索窓のみというシンプルなデザインです。
商用利用OKの画像のみに絞り込んで検索をかけることもできる、おすすめできるサイトです。

o-dan
http://o-dan.net/ja/


Pixtabay



  • 商用利用 :可能
  • 著作権表記:不要
  • 使いやすさ:★★★★★
  • 検索性  :★★★★★
  • 掲載画像数:912,000点以上

Pixabayは2019年現在、912,000点以上の画像、動画を共有するクリエイティブコミュニティです。
商用利用も可能な上、コピー、改変、再配布が可能となっております。
また、有料素材サイト「Shutterstock」とも連携しており、検索結果にスポンサー画像として表示がされます。
無料素材で満足いく素材がない時には、すぐにShutterstockを通じて有料素材を入手できるのも良いですね。

Pixtabay


Unsplash



  • 商用利用 :可能
  • 著作権表記:不要
  • 使いやすさ:★★★☆☆
  • 検索性  :★★★★☆
  • 掲載画像数:550,000点以上
Creative Commons CC0にも対応したフリー写真素材サイトです。
高品質の写真が多く、個人的に雰囲気のある写真を探す時には1番重宝をしているサイトです。
※上のサイトトップ画像の月の画像もひとクセあるような画像ですよね。雰囲気があって好む人と、現実離れしていて敬遠する人と好き嫌いが別れるサイトだと思います。
写真点数も55万点以上と、他のサイトに比べて遜色ない数の画像があります。

▼Unsplash
https://unsplash.com/


burst



  • 商用利用 :可能
  • 著作権表記:不要
  • 使いやすさ:★★☆☆☆
  • 検索性  :★★★☆☆
  • 掲載画像数:不明
簡単にネットショップを作ることができる「Shopify」が運営しているフリー画像サイトです。
日本語検索には対応していない一方で、直感的に操作できる「ジャンル検索」が優れており、ある程度使う画像ジャンルが決まっている時にはとても使いやすいサイトです。

burst
https://burst.shopify.com/

タダピク


  • 商用利用 :大部分がOK
  • 著作権表記:大部分がOK
  • 使いやすさ:★☆☆☆☆
  • 検索性  :★★☆☆☆
  • 掲載画像数:提携42サイトの画像全て
42ものフリー画像サイトがまとめて検索できる「タグピク」
どのサイトがどういった画像に強みがあるのか?など、各サイトを比較したい時に使えるサイトです。

タダピク
http://www.tadapic.com/

ぱくたそ


周りのWebデザイナーの方に「どこかいいフリー画像サイトないですかね、、」と相談すると、高確率で名前が上がるのが「ぱくたそ」。
オリジナルのモデル画像などは広告バナーで多様されることも多く、画像検索すると必ず「あれ、、この画像どこかで見たことある、、」という画像が出てきます。
よくも悪くも「ぱくたそ感」が強いですので、使い所が難しいという声も聞かれます。
人物以外の画像も充実しているので、画像探しの際の第一候補としても良いのではないでしょうか。

ぱくたそ
https://www.pakutaso.com/


また、ここからはフリー画像ではないが、重宝しているサイトも合わせてご紹介します。

MARKSIGN



MARKSIGN
http://www.marksign.net/

有名サービス・企業のロゴマーク・アイコンがダウンロードできるサイトです。
各アイコンの「png透過データ」と「イラレ用aiパスデータ」がダウンロード可能です。
かゆいところに手が届く感じがあり、Webデザイナーにとっては嬉しいサイトです。

これらのロゴはフリー素材ではなく、各該当団体の商標および登録商標ですので規定・ガイドラインに則っての使用が必要な点は注意が必要となります。


まとめ

使用する場面によっては、画像で雰囲気がガラッと変わってしまうことも多いです。
上記で紹介したサイトはどれも「フリー写真素材選びの第一候補」として使えるサイトばかりです。あとは実際に検索をして見て、画像の雰囲気などを確かめてみてください。
良い写真が見つかりますように!



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